ひさびさのチューブラー
11月のおきなわではコットンクリンチャーを使い、その好印象が強く残っていたが、改めてチューブラーの良さを認識。
バイクはアレー。普段はCLX40で乗っていて、路面からの情報が生のまま伝わってくる感じが強く、接地感を乗り方で生み出すと見事に軽く進むアルミの名車。
果たしてチューブラーは期待を裏切らない。忘れかけていた感覚。転がり感、空走距離感が非常に強く、それでいてコシがありよく進む。平地では巡行までに必要な速度域まであっという間に加速し、必要なスピードを保持する。
しかも、加速した後、いつもより2枚ほど後ろのスプロケットに余裕がある。まだ踏み込んで速度を上げる余地がある。